マンガで分かる心療内科・精神科in新宿 第41回「会話は『ど』だけで盛り上がる!」

マンガで分かる心療内科・精神科in新宿

第41回「会話は『ど』だけで盛り上がる!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制 作…「マンガで分かる心療内科・精神科 制作委員会」

作画監督…ソウ  脚本・演出・どMお好きですか…Y

 

◆ 解説

というわけで、開いた質問と、閉じた質問。
実際に会話の途中で詰まってしまうという方は、この質問内容を思い出して、とにかく「開いた質問」をするように意識してみてはいかがでしょうか?

ちなみに開いた質問には、

「いつ」 「どこで」 「誰が」 「何を」 「なぜ」 「どのように」

の5W1Hがあるわけですが。
実はこのうち、たった一つだけ、「会話を盛り下げてしまう質問」があります。
それはどれか分かりますでしょうか?

実はそれこそが、「なぜ」

たとえば、
「誰と遊んだの?」
「いつ遊んだの?」
という質問なら、すぐに答えられますよね。

しかし
「なぜ遊んだの?」
「どうして生きてるの?」
という質問になると、すぐに答えは出てこないはずです。(後者は別の意味でもすぐに答えはでませんが)

とにかく「なぜ」「どうして」だけは、考えないと答えが出ない質問になるため、会話のテンポが遅くなります。

とはいえもちろん、それがカウンセリングなど、話を深めたいと思う会話ならば別です。
ただデートや他愛のない会話など、普段は「なぜ」だけは使わないように心がけましょう。

また途中で出てきた「同調」ですが、うまく同調ができないなら、相手の会話を繰り返すだけでも構いません。

「ゴルフに行ってきたんだ」
「へぇ、ゴルフ!」

「楽しかったよ」
「楽しかったんだねー!」

だけでもOKです。こうして見るとバカっぽいですが、実際の会話では、結構うまくハマりますので、試してみてください。

ちなみにこの「5W1H」について、友人の精神科医に聞いたことがあります。

「5W1Hのうち、どの質問が好き?」

彼は言いました。

「Hに関する質問」

あ、それは違うわー。
確かにHは入ってるんだけど、意味が違うわー。

切ない気持ちに浸りつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)

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ゆうメンタルクリニック新宿院
 
03-3342-6777

お気軽にご連絡いただければ幸いです。


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